荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文
続いて、2点目の今後の学校トイレの洋式化の計画についてでございますが、現在、平成30年度に策定した荒尾市学校施設等長寿命化計画の更新作業を行っており、現計画における学校施設の屋根・壁・床を含む大規模な改修計画を現在の実情に応じて更新することに加え、文部科学省の学校施設バリアフリー化推進指針の視点を踏まえ、本市における学校施設のバリアフリー化に関する整備計画を盛り込むこととしています。
続いて、2点目の今後の学校トイレの洋式化の計画についてでございますが、現在、平成30年度に策定した荒尾市学校施設等長寿命化計画の更新作業を行っており、現計画における学校施設の屋根・壁・床を含む大規模な改修計画を現在の実情に応じて更新することに加え、文部科学省の学校施設バリアフリー化推進指針の視点を踏まえ、本市における学校施設のバリアフリー化に関する整備計画を盛り込むこととしています。
私は、議場をバリアフリー化にと、中学校給食費の負担軽減をと、パートナーシップの制度化をについて質問いたします。 初めに、議場のバリアフリー化についてです。 来年、統一地方選挙があります。議場は、どのような障害をお持ちの方でも活躍できる場でなくてはなりません。これまでも不自由を感じていた議員はいたと思います。現状は、バリアフリー化ができていない状況であると思います。
電停は私の希望としては、全部の電停がバリアフリー化されて広くなることを望んでいるんですけれども、上熊本線の電停のバリアフリー化というのはそういう学生さんがあふれて危ないという交通の面でのそういった危険性もありますけれども、全面的な意味でのバリアフリー化については、計画はどうなんでしょうか。
現在、本市では、バリアフリーのまちづくりの基本理念となりますバリアフリーマスタープランの策定に取り組んでおり、その中で、高齢者、障がい者、施設管理者等の皆様の御参画を積極的に促し、連携を図りながら、点字ブロック整備を含む、面的・一体的なバリアフリー化を検討してまいります。
今後の学校施設の整備でございますが、本市の学校施設は全体的に老朽化が著しく進んでおり、平成31年3月に荒尾市学校施設等長寿命化計画を策定し、改修に取り組んできているところでございますが、加えて近年、国において学校施設のバリアフリー化を令和7年度までに整備することも求められていることもあり、今後は部分的な改修だけでなく、大規模改修を含めた改修に特に力を注いでいきたいと考えております。
しかし、昨年度に荒尾駅舎、駅前広場のバリアフリー化を含めた改修及び東西自由通路の設置、東口の整備、荒尾駅から南新地地区をつなぐ道路等のネットワーク整備の検討を含めた整備構想の策定に併せて、南新地地区におけるウェルネス拠点施設、公園緑地の整備を軸とした都市再生整備計画の策定を目的とした荒尾駅周辺地区整備構想及び都市再生整備計画策定業務を株式会社オリエンタルコンサルタンツ熊本事務所と契約をしております。
加えて、高齢者はもとより市民の皆様が日常生活において必要かつ快適な移動手段を確保するため、電停や車両のバリアフリー化、さらには公共交通空白地域等におけるコミュニティー交通の導入、AIデマンドタクシーの社会実験など、様々な取組を進めております。
条件整備について │243│ │ │ │ 生活援助型訪問サービス従事者について │245│ │ │ │人権問題と教育 │246│ │ │ │ LGBTの子供たちの保育と教育について │246│ │ │ │教育問題 │247│ │ │ │ 学校施設のバリアフリー化
次に、(4)対策の重点につきまして、歩道のバリアフリー化や自転車の運転マナー向上に対する御意見などをいただきました。これらの御意見に対しましては、本計画中に「ユニバーサルデザインに配慮した歩道の整備」や、自転車のルール遵守・マナーアップ中心の交通安全教育と広報啓発の実施を盛り込んでおり、記載済みであるといたしました。
◎遠藤洋路 教育長 先ほど課長からもありましたが、長寿命化、それからバリアフリー化、洋式化、これについては進めていく必要があると思っておりますので、今検討中のものも含めて、できるだけ明確に計画をお示しできるようにしてきたいと思っています。また、エアコンについては、これまであまり検討できておりませんが、全国的な状況を見ながら、今後検討していきたいと思います。
次の2番、質の高いサービスの提供といたしまして、多両編成車両の導入に係る設計費でございますとか、バリアフリー化を進める電停改良事業、また運行情報に加え、観光文化情報等を発信するデジタルサイネージの導入、キャッシュレス化の推進に向けたタッチ決済実証実験費用など、さらなる利便性の向上を目指してまいりたいと考えているところでございます。
また、公共交通についてのバリアフリー化の声というのは、今回の市民アンケートからもよく確認できたところでございますので、今後この公共交通、特にまた鉄軌道も含めて、どういうふうにしてバリアフリー化が進められるのか、どんな工夫ができるのかということをしっかり協議してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
また、投票所のバリアフリー化というのは、障害の有無ということだけではなく、高齢者の方とかベビーカーをお持ちの方とかにとりましても、非常に重要な視点ではありますので、安全な快適な投票につながるものというふうに認識はしております。
教育問題として、学校施設のバリアフリー化について、エレベーターの全校配置の方針についてお尋ねいたします。 昨年4月から施行された改正バリアフリー法で、初めて公立小中学校のバリアフリー化が義務化されました。障がいのある子もない子も、地元の学校で、地域の子供たちと一緒に学ぶ機会が増える学校のバリアフリー義務化の意義は、大変大きいと感じます。
今後は、国の財政支援制度の効果的な利用により、段差解消や車椅子使用者用トイレの設置、トイレの洋式化といったバリアフリー化を迅速に進め、安全・安心な避難所としての機能強化に努めてまいります。 〔7番 吉田健一議員 登壇〕 ◆吉田健一 議員 大西市長、心強い御答弁ありがとうございます。
まず、投票所のバリアフリー化についてです。投票所となる施設は、学校の体育館が多いようですが、このうち比較的新しい学校については緩やかなスロープが常設されておりますが、古い学校では一時的にべニヤ板で仮設のスロープを設置したり、中にはスロープがあっても傾斜がきつく、人の手を借りないと一人では上れないという場合もございます。
また、清里小学校及び海陽中学校の外壁改修・屋上防水に取り組むとともに、バリアフリー化に関する整備目標を盛り込んだ長寿命化計画の見直しを行ってまいります。 長洲町と共同で整備する新学校給食センターについては、令和3年度から本体工事に着工しており、9月から給食の提供を開始いたします。
石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(245) 村上博議員質問…………………………………………………………………(245) ・人権問題と教育………………………………………………………………(246) LGBTの子供たちの保育と教育について……………………………(246) ・教育問題………………………………………………………………………(247) 学校施設のバリアフリー化
その際には、基本理念・基本方針でございますとか、特に面的・一体的なバリアフリー化の促進が重要となる移動等円滑化促進地区の選定の考え方などについて御議論をいただいたところでございます。
本市では、これまでもバリアフリー化を進めてきたところでございますが、今後さらに道路との連続性を確保した面的一体的なバリアフリーのまちづくりを図るために、マスタープランを策定し、移動しやすい環境をつくり出すということで、自立と共生のまちづくりにつなげるものでございます。